山形・天童市から出荷された超促成栽培のサクランボの初競りが、きのう東京・大田市場で行われ、佐藤錦1箱が、過去最高額150万円で落札された。山形県の農家・花輪和雄さんが温室ハウスで育てたもので、日本一早いサクランボとして、毎年高値で取引されている。競りの結果、東京の青果物商社「船昌」が、過去最高だった去年をの10万円上回る1箱150万円で落札した。68粒入りで、1粒当たりの価格は約2万2000円。
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