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「大船渡(岩手)」 のテレビ露出情報

岩手・大船渡市のホタテ漁師夫婦に密着。奥さんはフランス人。リアス海岸はホタテ養殖に最適の環境で佐々木さんは二代目ホタテ漁師。深夜2時半、収穫を開始。
いかだと呼ばれる仕掛けでホタテを吊り下げて育てる。ホタテのエサとなるのは海中のプランクトン。ホタテをプランクトンの多い水面近くに吊るすことで栄養豊富で良質なホタテが育つ。佐々木さん夫婦は約40万枚のホタテを養殖している。朝5時までに出荷するために夜中に漁に出る。ホタテを獲るのは淳さん、音で選別するのがイザベルさんの役割。深夜3時半、引き揚げが終わったら2人で選別を行う。美味しくするためにストレスを与えないことが重要。絶妙な深さで育てることが大切で位置を保つためにウキの手入れも欠かせない。
2人のホタテのオススメの食べ方はフライやホタテキッシュ。空手を習っていたイザベルさんは22歳の時に交換留学で京都大学に通った。大学を卒業後は日本に移住し東京の会社に就職した。東日本大震災をきっかけにボランティアに参加し配属されたのが大船渡だった。地震発生の瞬間、淳さんは船の上にいた。イザベルさんは毎日大船渡復旧のために尽力し、活動を続ける中で大船渡が好きになり復興に貢献したいという思いから大船渡に移住。地域おこし協力隊に入り大船渡の魅力を世界中に発信した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月22日放送 22:00 - 22:50 NHK総合
NHKスペシャルニッポン観光新時代〜地域に眠る“逆転のカギ”とは〜
日本政府観光局特別顧問のデービッド・アトキンソンさんは、インバウンド観光は閑散期を埋めて外貨も獲得できるとその効果を強調した。東北では東日本大震災の被災地で観光を起こすチャレンジが行われている。岩手の旅行会社で働くケイティさんはオーストラリア出身で、日本の文化に魅せられて17年前に来日。ケイティさんは東北全域を舞台にしたアドベンチャーツーリズムを目指している[…続きを読む]

2024年5月8日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
ワカメの国内供給量は1974年をピークに減少している。理由は従事者の高齢化・海水温の上昇。ワカメは前年秋種苗をつけたロープを海中に入れほとんど養殖で生産している。ワカメ漁参入漁業者は技術や資金が足りない。メーカー国産原料が足りないことを活かしお互いが手を組む。企業は長期的に取引を続ける覚悟を示し、漁協は信頼できる企業なら連携し、漁業者は意欲ある若い漁業者を増[…続きを読む]

2024年3月11日放送 19:00 - 20:40 テレビ朝日
帰れマンデー見っけ隊!!秘境路線バスで飲食店探す旅
東日本大震災から13年、宮城・岩手で飲食店探し。旅のルールは寿司・麺・肉のサイコロの出た目の食べ物を探す。間宮のサイコロで探すのは寿司に決まった。伊達はお寿司の前に紹介したいお店があるという。今回のゴールは崖の上の絶景宿、手がかりは1枚の写真。

2024年3月11日放送 14:32 - 15:00 NHK総合
東日本大震災 13年 〜14時46分 被災地の祈り〜東日本大震災13年 〜14時46分 被災地の祈り〜
宮城県気仙沼向洋高校 旧校舎の屋上からの中継。屋上から見える杉ノ下地区では住民が避難した高台の指定避難所が津波に襲われ、住民の3分の1が犠牲になった。気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館館長の芳賀さんは杉ノ下高台のことも伝えている。
岩手・大船渡、福島・郡山の東原団地、宮城・南三陸町 旧防災対策庁舎、気仙沼など、各地の様子を伝えた。

2024年3月11日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本震災13年
災害公営住宅では自治会のなり手不足に悩んでいる。被災3県では最初からずっと自治会長を務めている人もいるという。また65歳以上の役員も多く多岐にわたる仕事の負担は大きい。岩手大学・船戸義和客員准教授は自治会以外にも役目を分散するべきだと指摘している。大船渡市の災害公営住宅「県営みどり町アパート」では3年前から住民に仕事を手伝ってもらい、少額の謝礼を出す取り組み[…続きを読む]

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