現在は学力・成績の二極化の時代だと話す藤原和博。若手教師の応募倍率が下がっていることで教育の質が下がっていることを指摘し、格差を前提にオンライン動画を取り入れることを推奨した。星友啓は「教育と子育ての支出を先進国並みに」と掲げる。成田修造は今後の教育について、ガラパゴス組・オルタナティブ組・インターナショナル組の三層に分かれると分析する。佐藤亮子は「政府がお金を出すべき。小学校教師が複数の教科を受け持つのは無理になってきている」などと指摘。星友啓は「小さい時から決めすぎない。経験の多様性と人のつながりに目を向けてあげたい」とコメントした。