ドジャース・大谷翔平選手は、ピッチャーとしての復帰を目指す中で、試合前には、リハビリの段階をまた一つ上げた。試合前の大谷選手は手術後初めてキャッチャーを座らせてキャッチボール。ホームベースに相当する約18mの距離で12球。トレーナーの計測では、球速は最速で約143キロに達した。ブルワーズ5−4ドジャース。試合は1番指名打者で出場。リーグ単独2位となる35個目の盗塁(1位・Eデラクルーズ、3位・Bデュラング)。大谷にヒットは出ず、チームの連勝は5でストップ。
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