地区優勝へM17のドジャース。大谷の第1打席特大のファウルで会場をわかせた。この打席はショートゴロに終わった大谷。それでもこの回満塁のチャンスでT.エドマンのタイムリーツーベースで2点を先制するなど、ドジャースは打者一巡の猛攻で、一挙に6点。6回大谷の第4打席はフライ。この日大谷はノーヒット。それでもチームは勝利し、M15に減らしている。大谷の50−50は実現可能か?糸井嘉男に聞く。ホームランについて、良い感覚で1本でると量産態勢に入る。2試合で5本ぐらい打ちそう。盗塁について、シーズン序盤は、手術をした右ひじをかばってかリードして足から帰塁していた。後半は手から帰塁するようになった。3〜6月、7〜9月の手で帰塁した割合、盗塁数。足からは帰りにくい、手からであれば低い姿勢でサッと帰れる。このペースでいけばクリアしそうとのこと。糸井さんは「このペースで行けば50-50をクリアしますし、大谷翔平に不可能はない」と話した。