ドジャース・大谷翔平選手は古巣・エンゼルスとの試合に出場、先日のホームランの際には左手首を気にする仕草も見せていたが、心配することはないと話していたという。無死1・2塁のチャンスで自身初のトリプルプレーを喫してしまったものの、9回に抑えのK・ジャンセン投手から勝ち越し43号HRを放ち、リーグ単独トップとなっている。しかしチームは延長でサヨナラ負けとなり、パドレスに並ばれている。きょうは大谷選手が先発予定であり、2023年のWBC以来となるM・トラウト選手との対決に注目。
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