きのう、大谷翔平が約20分間のオンライン会見に応じた。おととい参加を表明したWBCについて「選ばれること自体、光栄なこと。前回初めて出場して素晴らしい大会だったし、来年のWBCも楽しみにしたい」と語った。二刀流での起用法については「投打二刀流、打者だけで出場、投手での起用法、何通りかプランを持っておくべきだと思う。ドジャースと話をしながら起用法、合流のスケジュール含めこれからかなと思っている」と語った。二刀流復活を果たした今シーズンは「リハビリが終わった感覚」と話す大谷は来年32歳を迎える中、さらなる進化の可能性については「今がピークあたりだと思う。このオフシーズンの過ごし方しだいでどこまで持っていけるか変わると思う」と語った。
