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「大阪公立大学」 のテレビ露出情報

馬淵真理子・大阪公立大学客員准教授の見解。馬淵「企業取材を通じて経営者と話すことは多いが、離職率に関する悩みが多い。大きなものに憧れて入社を決めて、小さなことに幻滅して会社を辞める傾向が強い。就職では会社の知名度や規模、あるいは給与などこういったものが大きい企業を選んで入社を決める方が多いようだが、会社を辞めるときには職場のデスク周りの小さな人間関係、目の前の課題、不満、理不尽さで辞めていくことがほとんど。いい人材に長く働いてもらうにはやはり組織づくりに工夫が必要。社外取締役を務めている会社の議論で、従業員の意識の萎縮が事業の進捗状況の遅れにつながっていることが分かった。目の前のやるべき仕事を管理するToDo志向では、小さな失敗が減点となり人間関係にも影響ができやすく心が萎縮してしまう。そこで設定した目標に対して何をいつまでにやるのか逆算して仕事を決めていく未来に向けたゴール思考にプロセスを変えていくと、各チームに仲良く、時には厳しく頑張る思考回路が浸透していった。社会に出るとあまり自由がなく窮屈に感じることがあるかもしれないが、実はこれまでのどんな場所よりもビジネスはもっと広くさまざまなものにつながっている。広い世界にいる大人こそ自由である必要がある。ビジネスの現場でこれが正解ということはない。ばかな考え方は自由な発想であり、駄目なやつはこれまでにない人材かもしれない。失敗を怖がるよりもチャレンジを続けていってほしい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月26日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
近くにいる人と助け合うことを意味する「共助」は災害からの復旧・復興を目指す上で大きな鍵になるという。去年の元日に発生した能登半島地震で当時能登は深刻な水不足に陥った。約14万戸で断水が発生し、風呂やトイレが使用できず衛生状態の悪化が問題になっていた。この問題を解決すべく、地域の人や会社が井戸を自主的に解放した。七尾市の理容室では汲んできた井戸水を使うことで地[…続きを読む]

2025年10月8日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
ことしのノーベル化学賞の受賞者に、多孔性金属錯体と呼ばれる材料を開発し、新たな分野を確立した京都大学理事の北川進さんら3人が選ばれた。北川さんは京都市出身の74歳。京都大学卒業後、近畿大学の助教授や東京都立大学の教授を経て1998年に京都大学の教授となり、去年京都大学の理事・副学長に就任した。多孔性金属錯体は穴の大きさを思い通りに変えられ、特定の気体閉じ込め[…続きを読む]

2025年9月3日放送 19:00 - 21:00 日本テレビ
鳥人間コンテスト人力プロペラ機部門
大阪公立大学堺・風車の会の挑戦。4kmを通過。

2025年8月11日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
大阪公立大学客員准教授・馬渕磨理子の解説。注目点は身体的負担と精神的負担がほぼ同じ割合で行動量の低下を引き起こしていること。この猛暑は、採用活動や転職活動、日常業務の全てに見えない損失を生み出す状況になっている。ある国際報告書では、日本は2023年の猛暑で本来得られたはずの労働時間を22億時間失ったと言われており経済損失は約5兆5000億円に達したとも推計。[…続きを読む]

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