田中貴金属工業が今日発表した金の小売価格は1gあたり2万5015円となり初めて2万5000円を上回り最高値を更新した。大阪取引所では来年12月ものの金の先物価格も1gあたり2万3300円台をつけて取引時間中の最高値を更新した。米国がベネズエラに圧力を強める中で地政学リスクの高まりなどが意識されたことをきっかけに、安全資産とされる金を買う動きが広がっている。市場関係者は、ニューヨーク商品取引所では金の先物価格が初の1オンス4500ドル台を付けたことを受けて国内でも金に資金を振り向ける動きが出ている、地政学リスクの高まりに加えアメリカが今後も利下げを進めるとの観測から相対的に金への投資に魅力を感じる投資家が増えているとしている。
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URL: http://www.ose.or.jp/
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