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「大阪大学」 のテレビ露出情報

都内に住む北川充生さんは喉にできたがんの治療のため今年7月、声帯を摘出し声を失った。そこで使っていたのが生成AIアプリに事前に北川さんの声を学習させ再現したもの。このAIアプリは民間のIT企業が開発し病気などで声を失った人たちに無償でサービスを提供している。北川さんは50年以上、夫婦でバンド活動しボーカルを担当。声を失うことには一時、絶望したというが親戚からの紹介で音声生成AIに出会えたことで前を向けたという。更に今、このAIアプリにある技術を追加しより使いやすくする開発も進んでいる。
大阪大学で見せてもらったのは口の動きをカメラで解析することで話したい言葉を発声できる読唇AI技術。試してもらうとおよそ1秒で解析し、再生。現在は患者が病院で使う言葉を中心に開発を進めているが将来的には日常会話もできるようにしたいとしている。大阪大学大学院AI計画システムが専門・御堂義博特任准教授は「日常的に話している動作にできるだけ近い状態で声を失った方々がお話できる未来を実現できれば」などコメント。がんで声を失った北川さんは「ぜひ私も使ってみたい。こんな時代にいられることを本当に幸せだと思う」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月3日放送 19:00 - 21:00 日本テレビ
鳥人間コンテスト人力プロペラ機部門
大阪大学鳥人間サークルalbatrossの挑戦。パイロットは

2025年9月1日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代#5043 “下水道クライシス” いま都市部で何が
約5000kmの下水道管が広がる大阪市。老朽化率は50%を超えている。大阪大学と共同で下水道管の劣化速度を予測する研究を行っている。設置年数だけでは見えてこない劣化状況を割り出し、効率的に対策を進めようとしている。劣化予測を効率的に行おうと下水の中の微生物を分析する研究も進んでいる。一方、下水道管の寿命を延ばす技術にも注目が集まっている。

2025年8月28日放送 19:30 - 20:15 NHK総合
あしたが変わるトリセツショー甲状腺 取扱説明書
心筋細胞(iPS細胞由来)に甲状腺ホルモンを加えると、与えていないものに比べて6倍も鼓動が速くなる。甲状腺ホルモンには体の中のいろんな組織や細胞に働きかけ活動的にさせるという働きがある。一方、甲状腺は全身の細胞と関係するため、異常があるとさまざまな症状を引き起こす。

2025年8月15日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
バンテリンドームナゴヤで渋滞発生の実験が行われた。同じ車が30台・直径100mの円を描いて走る中で車間距離の短いところが現れた。すると後ろの車も減速し次々と連なって密集した状態になった。大阪大学の菊地誠名誉教授は、強いブレーキでなくても渋滞の原因になる、なるべく渋滞させない走り方は分かっていて前の車の速度の変化に遠くからゆっくり合わせていく、急に止めるのが一[…続きを読む]

2025年8月14日放送 1:52 - 2:37 NHK総合
プロジェクトAI(プロジェクトAI 若者たちの挑戦 Dコン2025)
仙台高等専門学校広瀬キャンパスは、AI歯磨きで虫歯予防が可能な「ProperioAI」を開発。市販の歯ブラシに装着し、アプリを起動するだけ。歯を磨くと徐々に色が変わり、磨き終わると白くなる仕組み。裏・歯と歯が当たる部分の磨き残しも判別可能。このような判断を可能にしているのがディープラーニング。歯ブラシの動きと磨く場所、対応関係データをAIに学習させたという。[…続きを読む]

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