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「大阪大学」 のテレビ露出情報

4月に開幕する大阪関西万博の会場のステージで、音楽で世界をつなごうと活動する学生たちがいる。駆使するのはデジタル技術。オンラインオーケトラを企画しているのは大阪大学の学生グループ「a−tune」。大阪関西万博で開く演奏会に向けて4年前から準備を進めている。きっかけはコロナ禍。当時広まったリモートの技術を活用し、人と人とのつながりを音楽で作りたいと活動を続けてきた。離れた人と一緒に音楽を奏でるリモートの演奏。大きな弊害となるのが音のズレ。データの伝達時間やネット環境の影響で通信に遅れが出る。解決の鍵となる電子楽器の紹介。ガイドの画面に従ってキーボードを叩けば誰でも気軽に音楽を奏でられる。ガイドの画面の操作で音のズレを解消するシステムを作った。例えば、ある曲を日本で18時から演奏するとする。他の地域の学生に連絡し、同じ時刻をシステムに登録してもらう。すると、それぞれの場所で演奏ガイドする画面が遅れを逆算してスタート。それに合わせて楽器を弾けば日本に18時に届き、合奏が成立するというもの。国や距離に関係なく一つの音楽を一緒に奏でることができる。万博を前に実際に海外とつないで演奏会を開いた。およそ30の国と地域の学生がオンラインや録画デモで参加。会場と海外の学生たちで奏でる一つの音楽。万博の本番まで挑戦は続く。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月15日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
バンテリンドームナゴヤで渋滞発生の実験が行われた。同じ車が30台・直径100mの円を描いて走る中で車間距離の短いところが現れた。すると後ろの車も減速し次々と連なって密集した状態になった。大阪大学の菊地誠名誉教授は、強いブレーキでなくても渋滞の原因になる、なるべく渋滞させない走り方は分かっていて前の車の速度の変化に遠くからゆっくり合わせていく、急に止めるのが一[…続きを読む]

2025年8月14日放送 1:52 - 2:37 NHK総合
プロジェクトAI(プロジェクトAI 若者たちの挑戦 Dコン2025)
仙台高等専門学校広瀬キャンパスは、AI歯磨きで虫歯予防が可能な「ProperioAI」を開発。市販の歯ブラシに装着し、アプリを起動するだけ。歯を磨くと徐々に色が変わり、磨き終わると白くなる仕組み。裏・歯と歯が当たる部分の磨き残しも判別可能。このような判断を可能にしているのがディープラーニング。歯ブラシの動きと磨く場所、対応関係データをAIに学習させたという。[…続きを読む]

2025年8月12日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
奈良県・富雄丸山古墳では去年3枚の鏡「三角縁神獣鏡」「画像鏡」「き龍文鏡」が重ねて置かれているのが見つかった。なぜこの古墳にこれらの鏡が納められたのか、大阪大学教授は「通常の古墳の理解からはうまく解釈できない」などと話す。き龍文鏡が作られたのは弥生時代だが、富雄丸山古墳が作られたのは古墳時代。鏡が作られてから古墳に納められるまで約400年ひらきがあり、鏡が作[…続きを読む]

2025年8月12日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,追っかけTIME
大阪・関西万博で子どもたちが目を輝かせていたのは心筋細胞シートの展示。開発した大阪大学の澤芳樹特任教授によると、心筋シートを移植した心臓病患者8人全員の症状が大きく改善したという。心筋細胞シートは、脚から取り出した細胞でiPS細胞を作成し、培養後心臓の筋肉細胞に変化させる。この細胞をシート状に加工すると人肌に近い温度では鼓動のように動く。心筋梗塞などで弱って[…続きを読む]

2025年8月11日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびひるおび 親子WEEK
iPS細胞から作られた心筋細胞シートは重症の心不全患者の心臓に使用することが想定されていて、治療法が確立できればドナーが見つからない事によって手術が出来ないなどの課題も解決される。手術では胸の横を切ってから心筋細胞シートを心臓の左心室に3枚張り、そこから様々な因子が出てくることで心臓に新しい血管が構築されて症状の改善につながるという。心筋細胞シートには1枚あ[…続きを読む]

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