RSIは、ある銘柄の上昇と下落のどちらの勢いが強いかを見る指標で、30%以下で売られすぎで70%以上だと買われすぎとされる。おとといの株式市場の終値は34年1か月ぶりに3万8000円台をつけた。きのうも更に更新した。円相場が今週円安が進み3ヶ月ぶりに1ドル150円台になり、ドル換算では日本の名目GDPがドイツに抜かれ4位に転落した。専門家は、中小企業の賃上げは少しむずかしいのではないかと話す。働き手の7割を占める中小企業に、賃上げしやすい環境づくりが求められている。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.