大阪府在住のなすみんさんは親を家で看取ったが「ドラマのような最期ではない。最期全然話せない」と語った。お母さんがなくなったのは2年前で、白血病がみつかり、余命4ヶ月と宣告された。2ヶ月半ほど求職して、自宅介護で看取った。普段から自分の生き方をしっかり伝えてくれる母親だったが、コロナ禍で入院先に面会できず。母親から「たいいん希望」と伝えられ、家に連れて帰った。しかし医師からはなくなる直前には血を吐いたり、痙攣することもあると伝えられる。家族みんなで悩んだが、母の穏やかな感じを見て良かったと感じたという。