東京・千代田区で今日午後、国立大学病院長会議の大鳥精司会長は「このままいったらおそらく令和9年度には破綻している状況 ただ今回の補正(予算)と診療報酬改定でこれが若干延命出来たと」 などとのべた。国立大学病院では今年度44病院のうち約7割で赤字になり、全体の赤字は約321億円に上る見込み。来年度の診療報酬改定で本体部分が3.09%引き上げで調整していることについては、各病院長からはホッとしているなどの声がある一方で、何十億と累積している赤字を返していかなくてはならない、滞っている機器の改訂に回せる状態ではないなどと危機的な状況は脱していないとしている。
