バドミントンの全日本総合選手権。男子シングルス2回戦に世界ランキング2位の奈良岡功大選手が登場した。空いたスペースをつき得点すれば、今度はスマッシュから前へ。緩急自在の攻撃で第1ゲームを奪う。第2ゲームではコートのすみへギリギリのスマッシュを決めると、次は相手の動きを見ながら前後左右に揺さぶった奈良岡選手。ベスト8進出を決めた。一方、大会連覇を狙う桃田賢斗選手は危なげない試合はこびで34分で勝利。こちらもベスト8進出。
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