青森県立美術館では奈良美智の大規模展覧会「奈良美智: The Beginning Place ここから」が開催中。代表作「The Last Match」「Mumps」などに共通する女の子。これらは奈良が30代の頃の作品群だが、最近の作品では同じ女の子が変わった作風に。描いた当時の内面が反映されているという。
現代アート専門家の徳光健治さんが、作品の価値が上がるポイントを解説。前澤友作氏はバスキアの「Untitled」を、123億円で落札した。バンクシーのKeep it realは、4500万円で落札された。マルセル・デュシャン「泉」は、便器にサインをしただけの作品。バンクシーの作品「風船と少女」は、25億円に高騰した。 出演者らが、投資するアート作品を選んだ。[…続きを読む]