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「子宮けいがん」 のテレビ露出情報

東京・江東区にある「Cafe スマイル」。2024年にオープンしたアットホームなお店だ。店主は井上幸恵さん。実は井上さんは4年前、子宮けいがんのステージ4と判明。余命は1年半と告げられた。それをきっかけに井上さんは仕事を辞め、老後のための貯金でお店をオープンさせた。体力も落ち痛みもあるので調理は座ったまま。そこまでしてなぜお店を始めたのか。それは妹の娘でめいにあたる美裕さんの存在。生まれてすぐダウン症と診断されたがもともとケーキ屋さんや接客業をやりたかったそう。しかし言葉が上手ではないので接客は難しいと学校には言われてしまったという。美裕さんは障害のある人のための就労支援施設で働いているのでここではお手伝い。それでも井上さんは接客業をしたいという夢を叶えてあげたかった。目印はテーブル番号ではなくぬいぐるみ。さらに注文ミスがないよう、オーダーはお客さんの手書きにするなど苦手なことが多い美裕さんのために様々な工夫をした。そんななか美裕さんも感謝の気持ちを伝える努力をしている。この日、お店では半分ほど食べ残されたナポリタンが発生。美裕さんは片付け終えた席に「残」という札を置いた。どうやらパスタが残り少ないことを次のお客さんに知らせるためだったそう。井上さんにとって美裕さんは娘のような存在。だからこそ美裕さんには本気で向き合うという。自分の使わなくなったものを捨てるのはもったいないとお店に持ってきた美裕さんだったが、井上さんは「ここはいらないものを置く倉庫ではない」と注意。癇癪を起こした美裕さんにひとつひとつ丁寧に伝える。どうやら分かってもらえたようで自分でものを倉庫にしまった。お客さんが来ない日があってもお店を続ける思いとは。井上さんは「美裕に何か残していってあげられるって思っているのかもしれない。一人でも“『大丈夫』『できる』という自信をつけられる場になったらいいな。形じゃないけど残していけるかな。」と話した。この経験が自信になって残ってほしいという願いが込められていた。お店には井上さんを応援する知人、さらに同じくがんと戦う人が訪れるようになった。がん患者のお客さんは「すごい女性。生きているときの励み。頑張ろうと思える。」などと感謝の言葉を口にするが、井上さんは自分こそ周りのおかげで救われたという。がんが判明したばかりのころ「元気そうだし大丈夫だよ」、「よかった元気そうで」と言われるのがすごく傷つき、心がすさんでいた時期があったという。井上さんは「その気持ちは命の終わりを告げられた人にしか分からない気持ち。それを1人で抱えているのが辛かった。」と話す。そんなときに支えてくれたのががんと闘う仲間たち。自分が助けられたようにがんの人たちの役に立ちたいとカフェを続けている。
先月中旬、お店には「しばらくお休みします」という看板がかかっていた。井上さんの妹に聞くと10日ほど前から体調が悪化し緊急入院、この先お店を続けられるか分からない状態だという。この日、外出許可を得て久しぶりにお店にやってきた井上さん。その理由は長年ファンだったインディーズのロック・ミュージシャンが闘病中の井上さんを励ますためにライブを開いてくれるからだ。入院中ということを忘れ気合が入る。美裕さんも全力でお手伝い。そしてライブがスタート。すべてが応援歌。井上さんにとって特別な1日となった。井上さんは「がんになって良かったとは思わないが、がんになっても悪いことばかりではない。」と話した。このあとホスピスに戻る井上さんは美裕さんに「お店は少しのあいだお休みします。代わりにやってくれる人を探すから。お仕事真面目にやってください。」と伝えた。残したいのは誰かにとっての大切な居場所。また笑顔で会える日が来るまで「Cafe スマイル」はしばらくお休みだ。井上さんは障害がある方も社会と触れ合える場所が増えてほしいとの思いもあってカフェをつくったそう。井上さんは現在も入院中でお店はしばらくお休み。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年10月22日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース山口局 昼のニュース
厚生労働省が行った2025年の調査によると山口県のがん検診受診率は調査対象となったすべての部位で全国平均を下回った。特に女性の受診率が低く大腸がん検診は34.3%で全国ワースト1位だった。また胃がん・乳がん・子宮けいがんもいずれも全国ワースト2位だった。山口県ではおととし4908人ががんで亡くなり死亡者全体の約4分の1を占めている。山口県医師会は平日受診が難[…続きを読む]

2026年10月8日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.きょうコレ
男性のHPVワクチン接種が現在公費で補助する定期接種の対象外で基本的には自費で任意の接種となっている。女性への感染予防が期待されるだけでなく本人の肛門がんなどの予防効果があることから厚生労働省は男性への定期接種を検討している。専門部会では定期接種とした場合の課題などについて本格的な議論が始まり委員からは女性への予防効果の直接的なエビデンスがないため慎重に考え[…続きを読む]

2026年8月6日放送 7:40 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう首都圏(関東甲信越)(ニュース)
昨年度、都内でがん検診を受診した人の割合は、5つのがんでいずれも都が目標とする60%に届いておらず、都は、自覚症状がなくても定期的に受診するよう呼びかけている。

2026年5月2日放送 19:30 - 20:45 NHK総合
タモリ・山中伸弥の!?最新!がん克服のカギ “驚きの新対策”発見SP
がんは遺伝子が変化することで起こる病気。遺伝子のコピーミスががんの遺伝子変異を生む。眼けん下垂で切除したがんではないヒトのまぶたの遺伝子を調べると、1/3の細胞にがんの遺伝子変異が見つかった。
正常な食道の細胞からがんの遺伝子変異が見つかり70代ではがんの遺伝子変異が7割を占めるケースもあった。1個の受精卵が40兆個にまで細胞分裂して拡大するため、がんの遺[…続きを読む]

2026年4月27日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークがんの話をしよう
今回のテーマは「がん患者の就労」。大手企業で契約社員として働いていたときに子宮けいがんと診断された女性は治療をしながら仕事を続けたと上司に相談したが、認められたのは在宅勤務の部分的な活用だけで、病気前と同じ業務量でフルタイム勤務を求められたそう。その後雇用契約の更新をしないことを告げられたという女性は、仕事と治療の両立に壁を感じたので通院しながら働けるのが普[…続きを読む]

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