いわゆる“孤独死”はどれくらい起きているのか。初の全国推計の結果、去年1年間で「死後8日以上たって発見された1人暮らしの人」は2万1856人いたことがわかり、70代が最も多くなった。さらに孤立の実態を詳しく知るために「死後4日以上たって発見された1人暮らしの人」を見ると、数では高齢者が多いが、割合では傾向が変わり20代・30代の方が孤立が推測される状態で亡くなる割合が高齢者よりもやや多いことがわかった。
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