ソフトバンクグループが、ChatGPTを手がけるオープンAIの株式、最大15億ドル(約2250億円)をオープンAIの従業員から取得する見通しだと、アメリカの経済専門メディア・CNBCが報じた。関係者によるとソフトバンク・孫正義会長兼社長は、傘下のビジョンファンドを通じてオープンAIに出資して以降、株の追加取得を目指していてオープンAIが認めている。オープンAIの従業員が12月24日までに新たな資金調達に応じるかどうかを判断するとしている。
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