平安時代から鎌倉時代に活躍した刀工・行平が作った日本刀などを紹介する企画展が宇佐市の県立歴史博物館で開かれている。企画展では行平の作品をはじめ、主に平安~室町時代に県内で製作の日本刀や関連資料など約60点を紹介。国の重要文化財に指定され江戸幕府三代将軍・徳川家光が所持していたとされる刀や、京都・八坂神社所属の国の重要文化財も展示されている。企画展は展示品の入れ替えを行いながら11月3日まで開催。
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