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「宇出津祭礼委員会」 のテレビ露出情報

石川県能登町で行われている「あばれ祭」の様子を紹介。元日の地震から半年。祭りに込めた思いを取材した。祭りの前日の今週木曜日、神社を訪ねると地域の人たちが祭りに向け準備を進めていた。神社の鳥居は地震で倒壊したが竹を使った仮の鳥居が完成。ことしの「あばれ祭」のポスターには復興祈願という文字も。宇出津祭礼委員会・新谷俊英委員長は、仲間意識 団結できるようななにか力が出るんじゃないかと、復興のシンボルになればいいと話していた。ただ、祭りへの参加は簡単ではなかったという。町内会の1つで世話役を務める川崎智さんは、当初は祭りについて考える余裕すらなかった。地震の爪痕がまだ残る中、参加を見送った町内会も一部あった。そうした中、川崎さんの背中を後押ししたのは若者などからのことば。川崎さんは地域のために祭りは欠かせないと考えるようになった。町内会で何度も話し合いを繰り返し、祭りへの参加を決めた。今回の祭りは支援の輪も広がっている。人手が足りない町内会もボランティアの手をかりて参加した。町内会の若者頭・小路芳宏さんは、自分たちの祭り、他県の方の力を借りなければならないのかと、なんとか能登町を盛り上げたい気持ちできていただいているのですごく有り難いと話していた。
昨日のあばれ祭り初日。若者と一緒にキリコをかつぐ川崎さんの姿があった。復興願って乱舞するキリコ。能登町では今も尚、壊れた家屋がそのままになっているところがあって、なかなか復興が進まないことに更にしんどさを感じると話す人もいたと林田アナが伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月15日放送 1:05 - 1:35 日本テレビ
NNNドキュメント神様を壊す夜 能登半島地震から半年
能登半島地震から3ヶ月あまりが経過した4月の能登町宇出津。船本らは御輿を担ぐ人が壊すような人であるからこそあばれ祭りなのだと語った。宇出津祭礼委員会の委員長である新谷は祭りは350年から400年くらい前の祭りが起源などと伝えた。小川は30年近くみこしを担いでおり、漁師たちが守ってきたものなどと述べた。年に一度、宇出津の町内会長が集まる会合があり、この日開催し[…続きを読む]

2024年7月5日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
能登町では巨大な灯籠のキリコが町を練り歩くあばれ祭が開かれており、夏の風物詩となっている。あばれ祭ではキリコを担ぎながら火の粉を浴びることによってご利益がもらえるとされている。元日の能登半島地震の影響で未だ多くの人が避難生活を続けている中での開催をするかの葛藤があり、実際は全てで40個のキリコがあるが参加できたのは30基ほどであった。石川県各地で行われる祭り[…続きを読む]

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