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「宇宙科学研究所」 のテレビ露出情報

”エコなロケット”の開発の裏側を取材。東京理科大学のキャンパス内にオフィスがあるスペースウォーカーは「有翼式」のロケットを開発している。再使用できないロケットは海に落下させていた。ただ有翼式ロケットは宇宙空間まで到達したあと、地上に飛行機のように着陸が可能で燃料も再使用できるエコなロケットをうたっている。カーボンは軽量だが燃えやすい性質のため燃料タンクには不向きな材質だが燃えにくくすることに成功。スペースウォーカーは文科省の「中小企業イノベーション創出推進事業」に採択され20億円の補助枠を獲得した。2028年には小型衛星打ち上げ用ロケットを飛ばし、2030年には有人ロケット「NagaTomo」を発射予定となる。また炭素繊維製タンクを開発しており、重量が軽く価格も既製品の約3分の2になるため来年の製品化を目指して試験を進めている。収益をあげながらロケットを開発する持続可能な開発が整ってきた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月9日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(札幌局 昼のニュース)
宇宙航空研究開発機構は、十勝の大樹町にある実験場で実施している、たこを使った空中風力発電の実験について、今年度は初めて屋外で発電する試験を実施する計画を明らかにした。JAXAは、30年ほど前から大樹町の「大樹航空宇宙実験場」で毎年、気球やヘリコプターを使って航空宇宙技術に関する実験を行っている。今月から11月にかけて13種類の実験を行う予定。このうち3年前か[…続きを読む]

2025年2月17日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
JAXAなどの国際研究グループは、ケンタウルス座銀河団中心部にある高温ガスの流れを解析。結果、秒速130キロ~310キロの速度で地球方向へ動いていることを発見。銀河団同士の衝突や合体に寄るものと考えられる。様々な天体の進化を理解するうえで重要な手がかりになるという。

2025年2月14日放送 22:45 - 23:30 NHK総合
時をかけるテレビ(時をかけるテレビ)
2010年放送の「追跡!A to Z “はやぶさ”快挙はなぜ実現したか」を放送。はやぶさは世界で初めて小惑星の砂を持ち帰る挑戦に挑んだ。華やかな成果の影でプロジェクトが崩壊の危機に陥ったことがあることは知られてない。プロジェクトは総責任者の川口淳一郎さんの元でサンプルリターンという目的で「はやぶさプロジェクト」という総勢80名で行われた。そして2005年11[…続きを読む]

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