安倍派残りの政倫審は当初今日の予定であったものが明日以降に見送られた。背景には予算案の審議を巡って与野党の対立が強まったもので、今日の本会議での予算委員長の解任決議案は今も尚、行われている。与党側は能登半島地震の予算もあるため、明日までに何が何でも通過させたいが、野党は与党が政倫審と予算案を同時に強引に行おうとしたところなどの手法に反発し、野党は引き伸ばしなどを行い、意地でもな姿勢が見て取れる。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.