自民党総裁選がきのう告示され、小林鷹之元経済安保大臣、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保大臣、小泉進次郎農水大臣の5人が立候補した。小林候補は「AI、量子、宇宙といった戦略産業に国が大胆に投資をする。日本の力はこんなもんじゃない。」茂木候補は「閣僚の平均年齢は10歳若返らせ3割は女性を登用する。増税ゼロの政策推進の方針を堅持する。」林候補は「うまく政策をつなぎ合わせうまく運営していけば、まだまだ日本はやれる。実質賃金を1%ずつ上昇させ、これを定着をさせる。」高市候補は「公平で公正な日本を実現して若い方に「ああよかった」と思ってもらえるようにする」小泉候補は「まずは国民の皆さんに約束したこと、野党と合意したこと、国民が求めていることを一致団結、着実に実行することが信頼回復の唯一の道だ」と訴えた。
自民党総裁選は国会議員票295票と党員・党友票295票の590票をめぐって争われ、来月4日の投開票で新総裁が選出される。総裁選の告示を受け、立憲民主党の安住幹事長は「なんか前回に比べて行儀よく話してるから、逆につまらないなと率直に言って思った」と指摘。日本維新の会の藤田共同代表は「特に社会保険料を下げ、副首都構想をはじめ、憲法9条の話、外国人といった、非常に国家にとって重要な議題を投げかけている。よく注視したい」国民民主党の玉木代表は「年内に速やかに行うべき物価高騰対策をそれぞれ5人の候補者から明確に出してもらいたい。我々の方向性と合致しているのであれば最大限協力していきたい」とそれぞれ語った。
自民党総裁選は国会議員票295票と党員・党友票295票の590票をめぐって争われ、来月4日の投開票で新総裁が選出される。総裁選の告示を受け、立憲民主党の安住幹事長は「なんか前回に比べて行儀よく話してるから、逆につまらないなと率直に言って思った」と指摘。日本維新の会の藤田共同代表は「特に社会保険料を下げ、副首都構想をはじめ、憲法9条の話、外国人といった、非常に国家にとって重要な議題を投げかけている。よく注視したい」国民民主党の玉木代表は「年内に速やかに行うべき物価高騰対策をそれぞれ5人の候補者から明確に出してもらいたい。我々の方向性と合致しているのであれば最大限協力していきたい」とそれぞれ語った。
