自民党最大派閥・安倍派の幹部6人に浮上した裏金疑惑。松野、西村、高木らは派閥運営の実務を仕切る事務総長経験者だったとあって、金の流れを知らなかったというのはありえないとの指摘も。金額も1000万円単位なうえ悪質性も高いことから、特捜部も捜査に本腰を入れる可能性。本来は政治資金収支報告書に記載すべきものであり、使い道も重要視されている。今回浮上した6人は安倍元総理に近い人物らであり、これが疑惑に関係している可能性も。
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