全国の従業員5人以上の事業所3万人余りを対象にした毎月勤労統計調査によると働く人1人当たりの現金給与総額は30万1314円で前の年の同じ月から3%増え49カ月連続の上昇となった。また物価の変動を反映した実質賃金は前の年の同じ月から1.4%増加して13カ月ぶりにプラスに転じ賃上げが物価上昇を超える状態になった。一方で、中東情勢の悪化により物価高が再び勢いを増す懸念が広がっていて実質賃金のプラスが維持されるかが焦点となる。
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