太平洋側では30年に1度と言われる記録的な少雨が続いている。ダム建設によりできた人工湖である宮ヶ瀬湖の水が枯れ干上がったダムの底が剥き出しになりひび割れていた。ダム周辺では年明け2日からまとまった雨が降っておらず平年であれば80%以上あるはずの貯水率が現在は41%まで低下している。一方ダム周辺には珍しい光景見たさに多くの人が訪れていた。宮ヶ瀬ダムの建設が始まったのは1987年で、それに伴い281戸の住民が移転を余儀なくされた。推移の低下によって集落の痕跡が40年ぶりにあらわになった。橋や数々の道路標識、道路には30kmの制限速度表示が残っていた。国交省は水量には限りがあるので水を大切に使ってほしいと呼びかけている。
