今回人生で初めて母親に「クソババア」と言うのはADの藤野俊哉さん。現在実家住まいで一人っこだという。また学生時代に沖縄県に2人で旅行に行くほど仲がいい。今回、藤野さんは実家暮らしという環境を変え、甘えを断つために「クソババア」という言葉をお母さんにぶつける。今回の作戦は家族旅行を断り、母親が怒った際に「クソババア」という作戦だがこれは失敗。続いては料理の味付けに文句を言う作戦。しかしこれは母親がしっかりと叱ったため失敗。藤野さんは「クソババア」と言えないまま1時間が経過。ここから「お金を貸してほしい」と相談。フリーランスになったことで税金がきついと言うが、それならば用紙を渡せと母親は返す。ここから仕事の仕方などに対して注意が入り、ついに「クソババア」と母親に言うも「お前はクソババアから産まれたんだ」と返されてしまう。ネタバラシをしていくが、藤野さんの母は「クソババアってなんですか?」と返し、藤野さん自身は大切に育てられていたことを感じ言えなかったと語った。スタジオでは「なんだこのVTRは?」とし、プー太とスカン子は藤野さん親子の関係を鑑みて家を出なくていいのではとした。