パキスタン人のパパは、往復600キロを走ったという。栃木県小山市にはパキスタン料理のレストランが多い。モスクもある。中古車のオークション会場に向かった。ゴミ収集者など大型の車が集まる。県の内外からパキスタン人があつまり車を輸出する。ブカリ・アフマドさんはパキスタンで不動産の仕事をしていた。義理の兄を頼り日本に来た。仕事に同行させてもらう。宮城県に中古車の引き取りに向かう。コンビニに立ち寄る。アプリで商品を読み取るとイスラム教で禁じられている食品がわかるという。飲食可能なものを食べるという。4時間かけて宮城に到着。重機などを見てまわる。自分の足と目で吟味する。取引先は常連も多く顔なじみでその日のうちにブルドーザーを積んで住んでいる土地まで引き換える。トラックを運転するのは義理のあにのムサデクさんで往復600kmの道のりを終えた。
後日ブカリさんのご自宅へ。出迎えてくれたのは長女のいミルハさんと長男のアラハムくん、次女のズィルクちゃん。ちょうどお昼の時間でこの日はナンキンマトン、マトンプラオなどをムサデクさん達と食事をした。子どもたちも成長し家が手狭になり引っ越したいと考えているが引っ越すと学校が変わってしまうなどの意見があり、さらに不動産がOKでもオーナーが外国人はダメという物件もあったと明かした。
後日ブカリさんのご自宅へ。出迎えてくれたのは長女のいミルハさんと長男のアラハムくん、次女のズィルクちゃん。ちょうどお昼の時間でこの日はナンキンマトン、マトンプラオなどをムサデクさん達と食事をした。子どもたちも成長し家が手狭になり引っ越したいと考えているが引っ越すと学校が変わってしまうなどの意見があり、さらに不動産がOKでもオーナーが外国人はダメという物件もあったと明かした。