震災前の2010年と2023年を比べると、岩手県・福島県で11%余、宮城県では3%余人口が減っている。達増知事は総合的な人の移動を包み込むような復興・地域振興をやっていけばいいと思うと話した。内堀知事は福島県では避難指示が解除されて戻ってきた方々が生業を再生していて、復興のために取り組んでいる移住者がいると話した。そこに福島国際研究教育機構がさらなるイノベーションを起こすことによって本当の意味での復興に近づいていくことを期待していると話した。村井知事は宮城県は去年まで過去10年間は社会増だったが自然減で-3%となっているが、沿岸部にどうテコ入れしていくかがこれから重要だと話した。