バレーボールのネーションズリーグ男子予選ラウンド第2週第3戦、前回大会銀メダルの日本代表がウクライナと初対戦し、2-3で敗れた。第1セット、高さを活かしたウクライナに翻弄されるも、勝負どころで宮浦健人選手が連続得点を決め、このセットを制する。その後ウクライナの反撃にあい、2セット連続で落とし追い詰められる。第4セット、西山大翔選手がチームを勢いづける連続サービスエース、同点に追いつく。最後は日本のエバデダン・ラリー選手がシャットアウト。最終第5セット、一進一退の攻防もあと一歩及ばなかった日本代表は逆転負け。通算4勝3敗となった。