三谷幸喜さんの3年半ぶりの新作舞台「オデッサ」が開幕した。アメリカのオデッサで起きた殺人事件で英語が話せない重要参考人と日本語が話せない警察官、通訳の青年3人の会話劇となっている。英語堪能な宮澤エマさんはセリフの英語監修を担当、三谷さんは「英語じゃないところも文句言い出して」と話し迫田さんにも「すごく細かい人で時系列がおかしいんじゃないかとか。自分の書いたセリフダメ出しされたのってもう30年ぶり」などと話した。
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