一昨日から冬季閉鎖の期間に入り、ことしの登山シーズンが終了した富士山。しかし、通行止めを無視して登山する外国人観光客が相次いだ。外国人観光客のほとんどが登山道の通行止めを知っていたと説明。一方、今週火曜日には、冬季閉鎖を前に駆け込みで登山する多くの人が。近年はインバウンド客も多くみられ、今シーズンの登山客数は17万人以上にのぼっている。富士登山を巡っては、弾丸登山や軽装での危険な登山が問題になり、ことしから規制を強化するなどの対策が。規制強化の効果もあってか、多くの登山客がルールを守っていた。一方で、今月7日までに指導を実施した軽装登山者は1133人。来年はゼロに近づけたいとしている。また、静岡県側でも規制を強化。山岳救助隊の出動件数は去年の53件から、今シーズンは10日時点で36件。去年は6人だった死者も3年ぶりに0人となった。
