低体温症にかかったと見られる男性の体を温める岩瀬さんら富士山八合目 富士吉田市救護所のメンバー。男性は夜中の11時から3時間ほど単独で登山していたという。彼は富士登山を何度も経験していたという。診療所で回復した男性は無事下山した。ある日の朝、慌てた様子で飛び込んできた男性は爪切りを求める。足の爪が割れてしまったのだという。別の日の朝、岩瀬さんはトレイルランの練習がてら山頂に様子を見に行くという。その頃救護所では頭痛を訴える女性がいるという。看護師が現場に向かうと女性は腹痛を訴える。インドから来たという夫婦、息子さんが崎を歩いているためすぐにでも出発したいと話す。ただ女性の顔はすぐれず、どう判断するのか。