寒ブリが不漁で価格が高騰している。都内の鮮魚店では、天然ブリの高騰を受け養殖ものを仕入れることしか出来ないという。さらに、この夏の猛暑の影響で稚魚が育たず養殖ブリも高騰し、販売価格は去年の倍以上に。氷見市内の鮮魚店でも仕入れすら出来ない事態に。一本の価格が去年の倍近い5万円を超える店も出ている。漁港近くの食堂で提供している一番人気のブリ丼は、3000円から4380円に値上げせざるを得なくなった。漁獲量が少ない原因について専門家は海水温の影響を指摘する。しかし今月の富山湾周辺の水温は例年と大きく変わらない見込みだということで、今後急激にブリが穫れる可能性もあるという。
