視聴者のメッセージ紹介。広告について、福島県の方は「以前子どもとネットをみていたらやたらとNo.1とあり「なんだろうね?」と話していた。そしたら子どもが「あまりにもNo.1で書いてるのって逆に怪しいよね」と。子どもの冷静さに少し安心した」などと紹介。今日の特集から、司法面接について東京都の方は「子どもが性被害にあった直後の面接、特に女児の加害者が男性だった場合、女性面接官を選べるのか」という質問。山田さんは、面接者は訓練されていてあまり性別にこだわらなくても結構だが、子どもの希望は伝えられるなどと話した。長崎県の方は「司法面接で親が同席できない理由もわかるが、別室で子どもが親が見えないところで親が見ることはできないのか?」などという質問。山田さんは、司法面接はかなり詳しく被害を聞いていくので、それを見てしまうとそれまで通りのケアが親としてできなくなってしまうこともあるので、司法面接者が噛み砕いて親御さんに伝えるので、その範囲で被害を理解し対応したほうがより適切な対応が親としてできるという。司法面接と診察は仕組みが違い、診察は医師が診断書を書いて提出することになるが、外傷があった場合証拠となるので、その部分を写真にとって必要に応じて刑事裁判等に使うことはあるという。画像でモニターするわけではないという。華丸があすの予告をした。