- 出演者
- 岡部大(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ) 鈴木伸之 信子(ぱーてぃーちゃん)
今回の舞台はおばあちゃんの原宿と呼ばれる「巣鴨」。昔は周辺に川が流れ、数多くの「中洲」があり、「州鴨」「洲処面」という記載もあった。現在の「巣鴨」という表記が定着したのは江戸時代半ば以降だという。高齢者向けのファッションを取り扱う店が多かったため、おばあちゃんの青山、おばあちゃんの六本木と呼ばれていた時もあったが、昭和60年代に若者が集まる原宿にならって、おばあちゃんの原宿が定着した。最近は若者も楽しめるスポットが増えたという。ハナコ秋山が巣鴨へ行く前に知っておきたい情報BEST3を紹介。第3位「うなぎ」。巣鴨駅周辺には鰻重を出す店が10店舗以上あり大人気。「八ツ目や にしむら」は再来年に創業100年。創業当時から継ぎ足したタレで焼き上げる。今の時期は栄養価の高いヤツメウナギもあるという。第2位「とげぬき地蔵尊」(高岩寺)。江戸時代にある女性が誤って針を飲み、地蔵尊の姿が写されたお札を飲んだら、針が刺さって出てきたことからこの名がついた。境内の観世音菩薩(洗い観音)は自分自身の悪い箇所に水をかけ、タオルで磨くと体調が良くなると言われている。第1位「巣鴨スイーツ」。巣鴨には昔ながらの和菓子や若者に人気のスイーツが豊富。「元祖塩大福みずの」は巣鴨名物・塩大福発祥の店。「タルトリーアルベール 巣鴨地蔵通り本店」はフランスで愛される食材を使ったタルト&キッシュの専門店。「喜福堂」は定番の「つぶあんぱん」、季節限定「りんごぱん」が大人気。
今回のゲストは初登場のぱーてぃーちゃん・信子。ハナコ岡部と一緒に巣鴨の商店街を歩いて行くと、もう1人のゲスト・鈴木伸之が待っていた。
- キーワード
- 巣鴨(東京)
オープニング映像。今回の舞台は「巣鴨」。朝飲みできるお店で格安絶品料理、本格忍者修行で鈴木伸之が意外な才能を開花、にんにく専門店で岡部に異変など、ラインナップを紹介した。
ぱーてぃーちゃん・信子&鈴木伸之を旅人に迎え、巣鴨を散策。朝早かったので、ほとんどの店のシャッターがまだ閉まっていた。とげぬき地蔵で有名な「高岩寺」を通り過ぎ、さらに歩いて行くと「七日食べたら鏡をごらん」と書いてある店を発見。
ハナコ岡部、ぱーてぃーちゃん信子、鈴木伸之の3人が巣鴨を散策。店の看板に「七日食べたら鏡をごらん」と書いてある「みのや昆布店」を訪れた。昆布は食物繊維が豊富で体の内側からキレイになるという。1番人気「パリパリくろべぇ」(600円)を試食させてもらった。
巣鴨の商店街を歩いて行くと、「マルジ」があった。千原ジュニアがはいている赤パンツで有名。鈴木伸之が事務所の先輩・EXILE TAKAHIROもここぞいう日は赤パンツを履くらしいと語った。鈴木は朝ご飯を食べないが、昼・夜・深夜で結局3回食べる、昨日はほっともっと「Wカルビ焼肉弁当」を食べたと語った。
ハナコ岡部、ぱーてぃーちゃん信子、鈴木伸之の3人が巣鴨を散策。「朝めし酒場ナニコレ食堂」を訪れた。朝8時(金曜日は12時)に開店、夕方には閉店する居酒屋食堂。朝8時半だったが、3人は生ビールで乾杯。「煮たまごいくら」(440円)を食べた。
「FNS歌謡祭」の番組宣伝。
ハナコ岡部、ぱーてぃーちゃん信子、鈴木伸之の3人が巣鴨を散策。「朝めし酒場ナニコレ食堂」を訪れた。朝8時(金曜日は12時)に開店、夕方には閉店する居酒屋食堂。注文を待つ間にトーク。鈴木はLDH所属。LDHといえば酒のイメージだが、最近の鈴木は飲んでおらず、酒に弱くなってしまったと明かした。HIROさんは酒に強く、レモンサワーから入ってシャンパン、テキーラに行く。三代目J Soul Brothersのオーディションを受けて落ちてしまったが、HIROが「お芝居やらせてみたい」と言ってくれてLDH入りしたという。女将オススメ「ドリームサラダ」(490円)を食べた。サラダという名前だったが、野菜はほとんどなく酒のつまみだった。
番組後半の見どころを紹介。青森県の郷土料理・鱈の白子を使った鍋を食べながら、鈴木伸之とぼる塾・田辺さんとの関係が明らかに。巣鴨名物の縁起が良い赤パンツ屋さんでパンツ選び。全身緑の謎の人物に遭遇。
ハナコ岡部、ぱーてぃーちゃん信子、鈴木伸之の3人が巣鴨を散策。朝8時から酒が飲める「朝めし酒場ナニコレ食堂」を訪れ、「つぶ貝煮」(440円)、「レバーにんにく」(330円)、「焼魚 鮭」(550円)を食べながらビールを飲んだ。ご飯が欲しくなった信子は「ちょこっとごはん」(100円)を注文したが、お茶碗一杯だった。にんにく好きの鈴木はリンゴジュースを飲めば口臭ケアになると語った。鈴木がこれまでの俳優人生について語った。「HiGH&LOW」シリーズが印象的な作品で、「あなたのことはそれほど」が転機になったという。信子にご飯をもらって、鮭といくらをかけて食べた岡部から「うま街道」が飛び出した。信子もマネして食べて「うま街道」と叫んだ。飲食代5,170円はジャンケンで負けた岡部が支払った。店主だと思っていた男性は元々お客さんで勝手に働き出したという。
ハナコ岡部、ぱーてぃーちゃん信子、鈴木伸之の3人が巣鴨を散策。「さかつうギャラリー」を訪れた。さまざまなミニチュアフィギュアや植物・作家さんの作品を販売。「廃工場」は165万円。ジオラマ作りの教室も開催しており、3人が動物の森の製作に挑戦した。先生として登場したハンドメイドクリエイター・石戸明一さんは全身が緑色コーデのユニークな男性だったが、きちんと説明してくれる真面目な人だった。基本的には天然素材を使って製作し、SDGsだという。先生は自分が食べた卵の殻で作ったものを身に着けていた。スティック状の接着剤をグルーガンという道具を使って付けていく。ベースができたら動物を6体まで飾り付ける。完成した作品に岡部は「地方ロケのトイレ行列」、鈴木は「森のカラーパーク」、信子は「森のギャルサー」と名付けた。先生の評価は信子が1位、岡部がビリだったが、信子はフィギュアを10体使っていてルール違反だった。ビリだった岡部が体験料4,800円を支払った。
ハナコ岡部、ぱーてぃーちゃん信子、鈴木伸之の3人が巣鴨を散策。ようやく店が開き始め、ロケ開始時は閉まっていた「あほやにんにく堂」を訪れた。「あほ」はスペイン語で「にんにく」の意味。「にんにくを食べて元気に!」がコンセプト。にんにくを効かせたスープや調味料を販売。人気商品「黒にんにく」は青森県産のにんにくを40日間自然熟成させ栄養素を極限まで引き出した。完熟しているので刺激やニオイが残っておらず、抗酸化作用のあるポリフェノールが白いにんにくの20倍。最初に試食させてもらった鈴木はブルーベリーみたいと感想を語った。続いて岡部&信子も試食。岡部はプルーンみたいと語った。朝晩食べている4代目女将の山添さんは風邪を引かないという。1杯でにんにく1粒分が摂取できる「アホスープ」も飲ませてもらった。カレー味もある。黒にんにくなどをお土産に購入。ジャンケンで負けた鈴木が支払った。
ハナコ岡部、ぱーてぃーちゃん信子、鈴木伸之の3人が巣鴨を散策。あんぱん専門店「喜福堂」を訪れた。通常のあんぱんはもちろん、りんごやクリームチーズなど中身の種類が豊富。こしあんぱんや栗あんぱんをお土産に購入。ジャンケンで負けた岡部が支払い。
ハナコ岡部、ぱーてぃーちゃん信子、鈴木伸之の3人が巣鴨を散策。岡部と同じ四ツ小屋小学校(秋田)出身の女性2人に声をかけられた。東京在住でたまに遊びに来るという。
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- 巣鴨(東京)秋田市立四ツ小屋小学校
「マルジ 赤パンツ館」を訪れた。千原ジュニアが着用していることでおなじみの赤パンツは縁起が良いと老若男女に大人気。パンツだけで約100種類、靴下・腹巻き・ウエアも取り揃える。岡部&鈴木は干支がプリントされたボクサーブリーフ、信子は腹巻&Tバックを購入した。ジャンケンで負けた岡部が支払った。
ハナコ岡部、ぱーてぃーちゃん信子、鈴木伸之の3人が巣鴨を散策。「A&Cスタジオことのは」を訪れ、忍者体験をした。鈴木は忍者ラブコメディードラマ「忍者に結婚は難しい」で菜々緒と夫婦の忍者役を熱演していた。まずはデモンストレーションを見せてもらった。役者を目指す人たちが殺陣を習いに来る場所で本格的だった。3人は衣装に着替えていざ忍者修行。足音を立てず静かに移動したり、敵から身を隠す練習をした。続いて殺陣を体験。昨年大河ドラマに出演した岡部と忍者ドラマに出演した経験がある鈴木が見事な剣さばきを見せた。昼食代をかけて手裏剣勝負。3枚とも刺さった鈴木が勝利。岡部は2枚、信子は1枚だったが、女性で刺さる人は珍しいとのことで、先生の評価は信子が2位、岡部がビリだった。体験した記念に卒業証明書が授与される。
ハナコ岡部、ぱーてぃーちゃん信子、鈴木伸之の3人が巣鴨を散策。大正11年に創業した割烹料理店「加瀬政」を訪れた。青森県津軽地方の郷土料理で新鮮な鱈の身を余すことなく使った白子もたっぷりの鍋「じゃっぱ鍋」が味わえる。まずは前菜5種盛り合わせをつまみにビールで乾杯。芸能界の仲良しを質問された鈴木伸之はKis-My-Ft2の千賀健永さんと答えた。サウナ友達だという。ぼる塾・田辺さんも仲良し。
次回の「なりゆき街道旅」は宮川一朗太&須藤理彩と神楽坂へ。住宅街をアルパカと散歩。22日の放送は中尾明慶&富田望生と横浜なりゆき旅。