バレーボールの最強国決定戦、ネーションズリーグは日本ラウンドが開幕。決勝ラウンド進出をかけた戦いが始まる。日本の初戦はドイツと対戦。日本ラウンドから合流した石川祐希・高橋藍が躍動。それでも相手は、去年のパリ五輪で日本を破った強豪・ドイツ、第1セットを奪われる。第2セット、守備専門のリベロ小川智大のスーパーレシーブが日本に流れを引き寄せる。勢いに乗る日本、左のエース宮浦健人の得意の”バナナ”サーブが炸裂。キャプテン石川祐希も、両チーム最多22得点の活躍、見事ドイツに逆転勝利した。
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