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「小川真如助教」 のテレビ露出情報

「備蓄米」放出について解説。政府備蓄米は政府が緊急時に備え蓄えているコメ。あさって対象年、数量、入札方法について公表予定となっている。流通不足が理由で実施されるのは初となる。宇都宮大学・小川助教によると、大量に放出される場合は価格が暴落するおそれがあるが、少なすぎると売り渋っている業者が手放さず、不安・混乱をまねくおそれがある。江藤拓農水大臣は価格は市場が決めるべきとしている。
「備蓄米」放出について解説。農水省は備蓄米を売り渡す要件として“1年以内に同じ量を買い戻す”としている。小川助教は早めに買い戻すことで市場への影響を最低限に抑えたい狙いがあると考えられるとしている。コメは収穫は年1回で生産の見通しは春以降となる。生産量が伸び悩む中、国の買い戻しがある場合、今年の新米の価格・流通量に影響し更に高騰する可能性もある。小川助教は「コメ作りは2~3年のスパンで考えるべき。1年で事態を収束させるつもりなら見通しが少々甘いのでは」とコメントしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月12日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
政府は今週中にも備蓄米の放出を決定する見込み。「おにぎり戸越屋」を紹介。おにぎり戸越屋・木本英二管理部長は「ギリギリのラインで何とかやれている状況」と話す。米の小売価格は、米不足が深刻化した去年の夏頃から上昇を続け、先月は4000円を超えた。長引く米価格の高騰に農水省は今週中にも備蓄米の放出量を決定するとしている。宇都宮大学・小川真如助教によると、備蓄米の放[…続きを読む]

2025年2月11日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
備蓄米については現行国が放出後1年後に買い戻すことになっていて、仮に放出して価格が下がっても買い戻すことで再び価格が上昇する恐れがある。米の高騰で外食産業では外国産米のブレンド米を実験的に使用するなど影響が出ている。対策として専門家からは温暖化を見据えて暑さに強い米の品種開発を行うことや、農家に補助金を出して減産させる政策をやめさせるべきなどの声が上がった。[…続きを読む]

2025年2月11日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
政府が備えている備蓄米の放出でコメの価格高騰に歯止めはかかるのか。農業経済学が専門の宇都宮大学・小川真如助教は「価格が大きく下がることは難しい」、日本総研チーフスペシャリスト・三輪泰史氏は「価格は下がる」としている。コメは一般的に生産者からJAなどの集荷業者、卸、小売業者、消費者が流通ルート。コメの高騰が続く背景には一部の生産者や業者がコメをより高く売れるタ[…続きを読む]

2025年1月26日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
コシヒカリの小売価格は先月は5kg4018円。宇都宮大学・小川真如教授によると4000円未満に抑えるのが目安だという。今回、放出されて消費者の手元に届くのは一番新しい2024年度のお米になるという。

2024年12月23日放送 15:49 - 18:00 TBS
Nスタ(ニュース)
主食用米の価格のグラフを紹介。去年は1万5315円だったが、今年は2万3388円。1993年の大凶作時と同じ水準。高騰の要因は猛暑による収穫不足で供給量が減ったこと。また、コロナ禍が明け、外食産業の需要が上昇したこと。常本泰志さんはこれまでが安すぎた。物価とコストが上昇しており、価格転嫁できずに上がった価格でも農家はギリギリだとコメント。これから先は5キロ3[…続きを読む]

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