全国で次々に梅雨入りが発表され、「短期集中型」と言われる今シーズン。線状降水帯予測の最前線を取材。今日、東北地方で平年より2週間遅い梅雨入りが、奄美地方出は平年より6日早く梅雨明けがそれぞれ発表された。気象予報士・芦原瑞文氏によると、今年の梅雨は「短期集中型」。梅雨の期間は短いが雨は集中的に降る可能性があるという。気象研究所台風・災害気象研究部・加藤輝之部長は「5月27日から気象庁は府県単位で半日前の線状降水帯情報を出すことになった」などと話した。
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