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「小林快次博士」 のテレビ露出情報

恐竜時代の海の生き物といえば海竜。ところが今、海には海竜もびっくりの謎の巨大生物がいたことが分かってきている。北九州市立いのちのたび博物館の御前明洋さんが博物館に長年保管されていた北海道産の岩から化石を削り出そうとしていたときのこと、頭足類と呼ばれる軟体動物の化石(カラストンビ)を発見。もともと体の軟らかいイカやタコは、殻を持つアンモナイトと違って、ほとんど化石が残らないといわれてきた。しかし、口にあるカラストンビは硬いため化石となって残ることがあった。化石の分析の結果、御前さんが見つけたカラストンビの持ち主はコウモリダコと呼ばれる今は深海に棲む仲間だと結論付けられた。学名・ナナイモテウティス。現在のコウモリダコは30cmほどだが、カラストンビのサイズから全長2.5mにも達した巨大コウモリダコだったとみられている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月15日放送 19:30 - 20:42 NHK総合
NHKスペシャル恐竜超世界3 化石の“常識”を覆せ!
恐竜時代の海の生き物といえば海竜。ところが今、海には海竜もびっくりの謎の巨大生物がいたことが分かってきている。北九州市立いのちのたび博物館の御前明洋さんが博物館に長年保管されていた北海道産の岩から化石を削り出そうとしていたときのこと、頭足類と呼ばれる軟体動物の化石(カラストンビ)を発見。もともと体の軟らかいイカやタコは、殻を持つアンモナイトと違って、ほとんど[…続きを読む]

2025年6月12日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース札幌局 昼のニュース
モンゴル語で「王子の竜」を意味する「カンクウルウ」と名付けられた恐竜。北海道大学やカナダの大学などの研究チームはモンゴルの白亜紀後期の地層から見つかった恐竜の化石を調査し、複数の特徴からティラノサウルスの仲間の新種の恐竜と分かった。研究チームはカンクウルウを含むアジアや北アメリカで見つかった32種類のティラノサウルスの仲間の化石について、骨の特徴を比較して分[…続きを読む]

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