東京・新橋駅前から中継。今年は春から暑さが続いており、その暑さにより夏物衣料の購入が増えてGDPの半分以上を占める個人消費に貢献した。4月から6月は自動車メーカーが輸出台数を減らさないよう、価格を下げるなどして対応しプラスとなったが、この先は幅広い品目に追加の関税がかかるのでマイナスに影響するとみられる。専門家によると酷暑が続けば外出を控えたり野菜高騰などに繋がり個人消費がマイナスに働いて、次の3か月はマイナス成長となる可能性もあるという。
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