TVでた蔵トップ>> キーワード

「小泉さん」 のテレビ露出情報

岩田さんの総理の側近への取材によると今年の春に政治とカネの問題でトップの責任を厳しく追及されたこと、今月9日にインターネット番組で裏金事件で処分された安倍派議員について小林鷹之議員が「処分を受けた議員も一人一人は優秀。」などと発言したことに対して岸田総理は苦労したと怒っていた事が要因ではないかと話した。フラストレーションが今回の不出馬に繋がっているのかとの質問に対し岩田さんは「次の衆議院選挙で自分が選挙の顔になりえないというところもベースにあったが、春ごろ派閥を解散したりしている時にトップとしての責任の追及を受けた時じゃないのか。」などと話した。その時に辞める決断をしなかった理由について「政治資金規正法の改正は自分の手でやり遂げないという部分も強くあったので任期いっぱいまではやれるところまでやるという意思をもっているという話はしていた。」などと話した。
現在名前の取りざたされている次期代表候補について、石破氏が出馬に意欲を表明している。他にも小泉氏らが出馬すると見立てられている。総裁選の出馬に関しては20人の国会議員の推薦が必用となる。岩田さんの見立てによると推薦人の見通しが立っているのは4人だという。岩田さんは「茂木さんは麻生さんと会談をしていますし昨日の時点で有力議員には電話をかけていて働きかけを始めている。小林鷹之さんも自らを支持する議員と会合を重ねているので近く出馬を表明すると見られており、20人の目処がたったのではないか。」などと話した。小林さんはどんなかたなんですかとの質問に対して「政策通で経済安保の大臣を若くして歴任した。財務省出身なんだけれども経済成長が材積率に優先するという考え方を持っている方。人柄も腰が低いと言われている敵が少ないタイプ。」などと話した。
世論調査で次の自民党総裁選にふさわしい人物の1位は石破氏で24.7%。2位が小泉さん。石破さんは出馬に意欲を出しているが20人の議員の推薦が集まるかが焦点となる。世論と議員の支持の差について岩田さんは「支える人達が1人ずつ抜けていった。人間関係で惹きつけておくための面倒見のよさなのかなと思いますけど、今回も有力議員の推薦人の件で依頼をしても賛同してもらえてないので、これから初めて選挙に臨む小林さんのほうが推薦人を集めるのに目処が早く立っている。」などと話した。嫌われているんですかとの質問に対し「政治家ってピークがあるんですよね。一番最初に総裁選戦ったときは勢いがありましたので、何回やっても勝てなかったというところも原因なのかな。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月21日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23(ニュース)
石破総理が、政策活動費を廃止することで一致したと明らかにした。小泉事務局長が「政治活動費を残す議論は皆無だった」と述べた。政治改革について、与野党協議を開催する方向で調整している。

2024年11月19日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
政治改革を巡っても動き。自民党、公明党の幹事長と国会対策委員長が会談し、「党派を超えた幅広い理解を得て、政治資金規正法の再改正を実現させたい」として、与野党協議の場を設けることを近く野党側に提案することを確認した。自民党・坂本国対委員長は「共通の認識をもって、お互いを理解したうえで国会で委員会(審議)に臨もうということが、政治改革の成案を臨時国会中に得る最大[…続きを読む]

2024年11月16日放送 4:30 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
小泉進次郎氏ら自民党政治改革本部の主要メンバーが集まり、政治資金のあり方などについて党の骨子案をとりまとめた。骨子案では、政治資金をチェックする第三者機関を早期に設置し「国会に置くことを基本」と明記。更に、個人献金の比率を上げるための案も盛り込まれた。そのために、今の法律では30%となっている個人献金の税優遇の控除率を、40%にまで引き上げることを検討すべき[…続きを読む]

2024年11月15日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
今日午前、小泉進次郎氏ら自民党政治改革本部の主要メンバーが集まり、政治資金のあり方などについて党の骨子案をとりまとめた。骨子案では、政治資金をチェックする第三者機関を早期に設置し「国会に置くことを基本」と明記。更に、個人献金の比率を上げるための案も盛り込まれた。そのために、今の法律では30%となっている個人献金の税優遇の控除率を、40%にまで引き上げることを[…続きを読む]

2024年11月13日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょうのトップNEWS
自民党の起死回生を狙い石破総理が立ち上げた政治改革本部。「政治とカネ」の問題の年内決着を目指し、きのう初会合が開かれた。石田総理は「政策活動費」の廃止を打ち出している。「旧文通費」は使い道を公開し残金を国庫に返納することなどを想定している。しかし、企業・団体献金の是非ついては「期限は設けず、党としての考えをまとめる必要がある」と述べ、改めて消極的な姿勢が浮き[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.