自民党の総裁選挙は来月12日の告示まで2週間を切り、来週以降、立候補の表明が相次ぐ見通し。すでに表明した議員は、支持拡大に向けた動きを進めている。自民党・石破元幹事長は、陣営の選挙対策本部を初めて開き、国会議員16人が出席した。石破元幹事長は「刷新感が大事なのではない。刷新が大事。感覚で政治はやららない。政治は実行だ」と述べた。午後には岸田総理大臣と会談。石破元幹事長が立候補することを伝え、激励を受けたという。河野デジタル大臣が訪れたのは、みずからが所属する麻生派の事務所。自民党・麻生副総裁など10人余りと会合を開き支援を求めた。河野デジタル相は「激励をもらった」と述べた。小林鷹之前経済安保大臣は、党の憲法改正実現本部の作業チームに出席。小林前経済安保大臣は「総裁選でも憲法に関する議論もかったつに展開されることを期待している」と述べた。来月4日にも立候補を表明する見通しの自民党・茂木幹事長は、スタートアップ企業の経営者らと意見を交わした。茂木幹事長は「日本経済を再生する成長産業を伸ばしていく。その中にはスタートアップ(の支援)は入ってくる」と述べた。来月6日に表明する予定の小泉進次郎元環境大臣は、みずからの動画チャンネルの撮影を行った。小泉元環境大臣は「国民に“政策に耳を傾けよう”と思ってもらえる環境をつくれるよう、信頼回復の大きなきっかけにしたい」と述べた。