随意契約による中小スーパーなどへの備蓄米販売について小泉農林水産大臣は昨日までに約1500件の申し込みがあったことを明らかにした。契約については昨日夕方に予定数量を超えた可能性があるとして一旦休止していて、小泉大臣は手続きが完了した先から順次引き渡していくと表明した。一方これまでに競売入札で売り渡した備蓄米について記者から買い戻して再度随意契約で売り渡すかを聞かれると、「申し出があればそのような方法も考えて適切に対応したい」と答えた。
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