小泉農水大臣が野党トップらと初の国会論戦に臨んだ。焦点は米の価格。立憲民主党・野田佳彦代表は「それが適正価格がどうか」、小泉進次郎農水大臣は「2000円は生産者にとっての適正ではない」などとコメント。これまでに61社の随意契約を受け付け、予定数量の20万トンに達した。課題は精米と物流で、小泉大臣は中野国交大臣と面会し物流支援を要請。コメ卸売業界団体に精米や商品化など流通面での協力を求めた。カインズではすでに準備を進めており全国約205店舗で販売予定、価格は5キロ2160円。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.