おととい自民党総裁選の投開票が行われた。1回目の投票では候補者5人のいずれも過半数を得られず、1位の高市早苗前経済安全保障担当大臣と2位の小泉進次郎農林水産大臣による決選投票が行われた結果、185票で高市早苗氏が決選投票を制し、自民党初の女性新総裁となった。高市早苗新総裁は「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる」などとコメント。就任会見では「何としても物価高対策に力を注ぎたい」と述べた上で消費税減税についても選択肢として放棄しないとの考えを明らかにした。あすにも党役員人事の骨格を決める考えで、要となる幹事長に麻生派の鈴木俊一総務会長を起用する方針を固めた。閣僚では総裁選に立候補した茂木敏充前幹事長の外務大臣への起用を検討していることが関係者への取材でわかった。
