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「小渕選対委員長」 のテレビ露出情報

岸田総理大臣は、来月の自民党総裁選挙に立候補しない意向を表明。自民党・小渕選対委員長は「総理総裁を十分に支えられなかったこと大変申し訳ない思いでいます」とコメント。また自民党・茂木幹事長はコメントを発表。「岸田政権は、内政、外交両面で確かな実績を残してきた。総裁選挙への不出馬を表明されたことは極めて残念だ」としている。公明党・山口代表は「一致団結して自民党が変わることを示していく。岸田総理の思いを生かすリーダー選びを期待したい」、立憲民主党・泉代表は「旧統一教会そして政治とカネ、もう自分の力ではこれ以上の改革は進められない思いもあったのでは」、日本維新の会・音喜多政調会長は「総理総裁が変わったからといってたちまち変わることは想像しづらいのでは」、共産党・小池書記局長は「国民の怒りに追い詰められた結果だ」。国民民主党・玉木代表は「政治とカネの問題に組織の長としてけじめをつけたことは評価したい。日本再生のために政治の刷新が必要であり、同時に野党も変わらなければならない」と述べた。れいわ新選組・多ケ谷国会対策委員長は、内外の問題が山積する中、このタイミングで表明することがいいことなのか、単なる自民党内の権力の綱引きだと国民に思われたら、さらなる政治不信を招く」と述べた。
岸田総理大臣の後任を選ぶ自民党の総裁選挙は、20日に開かれる党の選挙管理委員会の会合で具体的な日程が決まる見通し。自民党内では、党幹部や閣僚を歴任した60代のベテラン議員が意欲を見せているほか、閣僚経験のある40代の議員も総裁候補として名前が挙がっている。石破元幹事長はきょう、立候補に必要な推薦人を確保できれば立候補する意向を示した。また、前回3年前の総裁選挙で行動を共にした河野デジタル相、小泉進次郎氏との連携について「どうすれば政治が良くなるか3人で話す機会もあるだろう」とコメント。高市経済安全保障担当大臣はNHKの取材に対し「今は来年度予算案の概算要求を控えるなど大事な時期だ。しっかり岸田総理大臣をお支えしたい」と述べた。野田元総務会長はコメントを発表し「自民党は政治家として責任を取る潔さや、国民政党としてのきょうじを取り戻さなければならず、今なすべき改革を国民と共に進めていきたい」としている。党内では今後、立候補に向けた動きが活発になる見通し。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
高市氏らが出馬する形となった総裁選だが、その一方で出馬を断念する形となった議員もいる。齋藤健経済産業大臣は「捨て身の覚悟で集結をした仲間ばかりだった」と話し、野田聖子元総務大臣は「残念ながら推薦人20人に届かず総裁選立候補を断念することを報告します」と話した。佐藤氏によると齋藤氏は茂木派・岸田派から支援を受けていたが、いずれも2人が出馬していたことも影響した[…続きを読む]

2024年8月27日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
議連の会長を務める自民党・二階元幹事長は午前9時前に事務局長の小渕選挙対策委員長、森山総務会長らと共に羽田空港を出発した。二階氏らはあさってまで中国に滞在し政府要人らと会談する予定で習近平国家主席との会談も模索している。習主席との会談が実現すれば2019年以来5年ぶりで日中の間に山積する課題の解決を議員外交で後押しする狙いがある。林官房長官は会見で「日中間の[…続きを読む]

2024年8月14日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
岸田総理大臣が来月の自民党総裁選挙に立候補せず退任する意向を明らかにした。賃金の引き上げなどで一定の実績を残す一方、政治とカネという自民党にはびこる持病にメスを入れることはでかなかった。来月の総裁選は、その自民党が再生できるかどうかの試練となる。岸田総理は反撃能力の保有、防衛増税、原発の立替え、60年超運転容認などこれまでの政府の方針を次々と転換。政権支持率[…続きを読む]

2024年8月14日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
きょう、岸田総理大臣が来月の自民党総裁選挙に立候補しない意向を表明。突然の表明は、きょう午前中だった。各地で号外が配られた。海外メディアも相次いで報道した。中国国営の中国中央テレビや、韓国の公共放送KBSなども速報で伝えた。岸田総理大臣は会見で、決断の理由について政治とカネの問題を挙げた。岸田総理大臣の表明を受けて、岸田派の幹部を務める林官房長官と小野寺元防[…続きを読む]

2024年7月8日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
昨日は都知事選と共に都議補選も行われた。自民党は8選挙区で公認候補を擁立。結果、勝利したのは板橋区と府中市。江東区、品川区、中野区、北区、足立区、八王子市では惨敗した。自民党の派閥パーティー裏金問題で党の役職停止1年の処分を受けた自民党都連会長・萩生田光一前政調会長の地元・八王子市では諸派・滝田泰彦氏が勝利。萩生田氏が推す自民党・馬場貴大氏は敗れている。足立[…続きを読む]

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