岩谷産業が開発したのはカセットボンベのサウナ。土台となる骨組みを広げファスナーで取り付けてストーブを設置。煙突をつけたらテント本体が完成。カセットコンロと同じようにボンベを4本装着。一人でも10分で組み立てが可能。着火は、ストーブについているツマミを回すだけ。10分ほどでテント内は80度以上で2時間は持続。カセットボンベをご装着すると落ちる仕組みで、ガス漏れなどの事故を防止できる。カセットコンロ・ボンベの市場は飽和している部分があり、新製品を出しても市場全体には広がらず、新しい分野・領域にカセットボンベを広げていきたいという狙いがある。最近ではカセットボンベを使ったコーヒー焙煎機やインテリア暖炉などを販売している。テントサウナは煙が発生するために利用シーンが制限され、薪の準備や灰の後片付けが負担に。カセットボンベが煙もでないために自宅の庭やベランダなどでも利用可能。価格は30万円ほどで来年春の販売を目指す。
