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「宮之上小学校」 のテレビ露出情報

梅雨どこへ?今週”危険な暑さ”になった きのうは各地で33℃~34℃。森気象予報士は「きょうも気温は上がる。西日本では雨のところもあるが、東日本などでは熊谷30℃、東京29℃で名古屋はきょうは33℃の予想となっている。マークで見ると曇、雨のところになっている西日本では熱中症警戒アラートが出ている。湿度も気温も高いため熱中症危険度が非常に高くなっている状態。現在の都内の様子は良く晴れている。気温は29.5℃」など伝えた。また、天気図を紹介し森気象予報士「南の高気圧が明日にかけて強まってくる、明日は前線もどこかへいなくなってしまう。明後日も梅雨前線がない状態」などコメント。さらに最高気温週間予報、週間天気予報などの表をもとに森気象予報士は「梅雨じゃないみたいに。水遊び、プール日和となっている」などコメント。
いま学校では暑すぎてプールの授業に異変が起こっている。三重県尾鷲市にある宮之上小学校では去年熱中症対策で水泳授業が一部中止に。今年は水泳授業3週間前倒しに6月2日~20日のみに行われることに。普通の体育の授業についても屋外ではなく体育館にする工夫もしている。また、京都市は6月10日までに水泳授業を計画した小学校が年々増加しているということで、2003年は5校だったのが2014年で44校になり、今年は81校になった。和光大学の制野教授は「熱中症警戒アラートに対する対策は全国的に取られていて、全国的に水泳の時期が早まっている傾向」などコメント。こうした暑すぎてプールの授業ができないということで泳げないお子さんが増えているのだそう。さらにこの暑さの影響の他にも高学年の自動が低学年だった頃、コロナ禍だったためプールの授業がなかったこと、日焼けや肌の露出を嫌がりプールに入らない児童が増えていること、また、教員の多忙解消や働き方改革の一環として水泳授業の削減をしていることや学校のプール施設の老朽化で民間のスイミングスクールに委託しているため時間の確保が難しくなっている現状が背景にあるのだという。データとしても出ていてクロールで25m以上泳げる児童の割合が下がっているに流れにある。日本水泳連盟の会長は「近年夏季猛暑による屋外プール稼働日数減少やプール施設使用の存続が危ぶまれている。水の特性を体感することから始まる水泳は体験なくして習得することは不可能である」などコメント。和光大学の制野教授は東日本大震災の津波で教え子を亡くした経験から「泳力の低下は命の問題に直結する。教員の研修や指導法、環境づくりなど見直しが必要」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月17日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
昨日は西日本が中心だった厳しい暑さ。今日は東日本に広がった。三重県尾鷲市にある宮之上小学校では去年より3週間も前倒しプール開き。福山貴久校長は「昨年度は暑すぎて水泳指導ができない日があった」などとコメント。関東で今日最も暑くなったのが群馬県高崎市。アジサイおよそ1万株が見ごろを迎えている埼玉県幸手市の公園では来園者数が減少。熱中症搬送も相次いでいる。全国では[…続きを読む]

2025年6月13日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,関心度ランキング
東京都心のきのうの最高気温は27.8℃、埼玉・熊谷市28.9℃、神奈川・海老名市29.4℃、沖縄・那覇市32.1℃など全国43地点で真夏日を記録した。来週は全国的に暑くなり、関東地方で39℃の猛暑日が予想されている。東京・墨田区「小梅小学校」ではプール開きを例年より前倒しした。墨田区立小梅小学校・増渕裕美校長は「以前のプール開きは6月下旬あたりだったが熱中症[…続きを読む]

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